シンボル化の変換作業はわずか数秒。この「シンボル」化でファイルサイズも小さくなり、Photoshopと同じようなフィルタ効果をかけたり、複数の画像を重ね合わせたり、滑らかな動きをつけること(アニメーション作成)ができる。
「写真をスライドショーのように見せる際、写真が切り替わるタイミングやオーバーラップやフェードイン、フェードアウトのような効果、Photoshopでお馴染みのぼかしやオーバーレイなどのフィルタ効果も、時間の経過(タイムライン)の中で管理でき、タイミングをコントロールしながら、見せることができます。
また写真は一切動かさずに、音楽を流しながら見せたり、文章を指定のフォントやサイズで重ねたり、デザインするという見せ方も考えられます。すぐにプレビューが可能なので、何度でも試行錯誤を繰り返しながら、納得のゆく表現を写真に加えて仕上げていくこともできます。
これまでフォトグラファーがPhotoshopのレイヤーを使って、写真にレタッチを加えていたように、Flashでは時間軸の中で写真に動作やフィルタ効果、音楽などをレイヤーと同様に扱う作業だと考えていただければ、理解しやすいかと思います」
(アドビシステムズ社 太田禎一さん)